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現在も自信を持って使用している津軽弁 「スキーで滑る、テレビに映る。」
津軽弁はスキーさ乗ると言います。 「〜君、あしたスキーのね いがねがー」 標準語と思っています・
テレビに映る事はテレビに入ると言います。 「わだし 今日 テレビさ はるはんで みで け」。
津軽弁っていいねー
津軽弁で膝のことを津軽の地域によって「ひんじゃかぶ」又は「しんじゃかぶ」というが、70歳以上の
お婆ちゃん達、おらだちだっきゃ「ふぇんじゃかんぶ」なんだって。 「い」と「う」と「え」が混じって発音
するのが津軽弁の特徴でもあるんだって。・・・昔の人は偉い!
津軽弁の頭の部分の文字をクリック
あ か さ た な は ま や らわん TOPページ
は行・・・552件
* | は | 意味 | 話し方 | 標準語変換 |
1 | ば | 〜を | こえば けー | これを 下さい |
2 | ばいき | バックする | オーライ バイキ ばいき | オーライ バック バック |
3 | はいきた | はいどうぞ いいですよ | はいきた そんばいっちょ | はいどうぞ おそば1丁出来上がり |
4 | はいぐ | はやぐ | はいぐ こいってば | 早く 来てちょうだい |
5 | はいしてら | お早いお越しで | なんぼ はいしてらのぉー | 随分と お早いお越しで |
6 | はいたぁ | さあ大変 | はいたぁー! どすずや | 大変だ どうするんですか |
7 | はいたろぉー | さあ大変 | はいたろー! わだきゃ すらねや | さぁ大変 私は知らないよ |
8 | はいったれん | あらら〜 | はいったれん どすたのぉー | あらら〜 どうしたんですか |
9 | はいと | はい、どうぞ。 | りご かわ むいだばて・・・ はいと | りんごの皮ほむいたけど はい、どうぞ |
10 | はいりしなが | どうぞお入り下さい | いらっしゃい はいりしなが | いらっしゃいどうぞお入り下さい |
11 | はいりへんが | どうぞお入り下さい | いらっしゃい はいりへんが | いらっしゃいどうぞお入り下さい |
12 | はいる | はれる(腫れる、晴れる等) | きょう はいるはんで しごど はげいぐ | 今日は晴れるから仕事が進むね |
13 | はいれへ | 家に招き入れる言葉(ていねい語) | よぐきたねしー はいれへ | よく来てくれました どうぞお入り下さい |
14 | はえ | 早い、速い | あるぐんず はえ ふとだっきゃ | 歩くのが速い人だ |
15 | ばえき | 馬にバックさせるときの掛け声 | ばえきばえき ほらぁ〜バエキバエキ | ばえきばえき ほらぁ〜バエキバエキ |
16 | はえぐや! | 早くしろ! | はえぐや! でがげるだね | 早くしろ!出かけるんだから |
17 | はえでる | はれている | はずさ ささえで かお はえでら | 蜂に刺されて顔がはれている |
18 | はえる | 腫れる | ほぺた はえる | ほっぺが腫れる |
19 | ばおばお | 大きな鳥が飛ぶ様 | わす バオバオど とでいたやー | 鷲がバオバオと音をたて 飛んでいった |
20 | ぱおぱお | ゆらめく感じ | ぱおぱおってら たげ | ゆらめく竹さお |
21 | ばおり | 袖をゴムでとめた子供服 | むがし ばおり きたごど あるべ? | 昔、バオリ(服)を着た事があります |
22 | はがいぐ、はがいがね。 | はかどる、はかどらない。 | しごと はがいがねふて | 仕事が はかどらない。 |
23 | ばがぃこの | バカの強調形 | ばがぃこのー ぴっとすながー | バカやろう キりりとしなさい |
24 | はがえぐ | (はげえぐ)はかどる | ふとよげだば しごと はがえぐ | 人が多いと仕事がはかどる |
25 | ばがくせ | 頭にくる | しあいさ まげだ ばがくせば | 試合に負けて頭にきてます |
26 | ばがけ | 馬鹿野郎 | ばがけ このぉー ちゃんと しながー | 馬鹿野郎 ちゃんとしなさいよ |
27 | ばがこのー! | この大馬鹿者ー! | ばがこのー ぴっとさながー | バカやろう キりりとしなさい |
28 | ばがこん | 馬鹿者 | ばがこん もわんか ぴっとさなが | バカやろう もう少しキりりとしなさい |
29 | はがしょ | お墓 | ぼんに はがしょさ いたな | お盆にお墓にいきましたか |
30 | はかだ | はがた(歯形) | はいしゃで はかだ こへできたじゃ | 歯医者さんで 歯形を作ってきました |
31 | ばがつくる | ふざける、おどける | ばがつくてねで ぴしっと やらが | ふざけてないで ぴんとやりなさい |
32 | ぱかっと | フタなどが簡単に開くさま。 | そのふたば ぱかっと あげなが | そのフタを開けてください |
33 | ばがのめつくる | おどける もつけにかがる | ばがのめつくる | おどける もつけにかがる |
34 | はかはか* | 気が気でない | なのやりがだだば はかはかど してまるねー | お前の方法なら気が気でない |
35 | はかはかって | なんだか焦って・・ | はかはかって なもでぎねぇんだね | なんだか焦って・・何もできない |
36 | はがへる | 装着する | どうぎば はがへる | 胴着を装着する |
37 | ばがめっこ | バカな(変な)真似する | まんだ ばがめっこ つくって | 又、変なことをやっている |
38 | はぎ | ほうき | はぎ ねなー | ほうきは ありませんか |
39 | はぐ | 早く,(ほうきで)掃く | そやって はぐもんでねね | 早く,(ほうきで)掃く |
40 | はぐ | はめる、つける、履く | そった へめいくつ はぐね えんだな | そんなに細い靴 履けるのか |
41 | はぐさなが! | 早くしろってば! | はぐさなが! なんぼおへばな | 早くしろってば!遅いよ! |
42 | ばくせ | 馬鹿くさい、くやしい | はんそぐでねな なんぼ ばくせば | 反則だよ、くやしいね |
43 | ばぐっと | いきなり乱暴に | そやって ばぐっと とるもんでねね | そんな風に いきなり乱暴に 取るもんじゃない |
44 | はぐらん | 日射病、熱射病 | あっつくて はぐらん おごすじゃ | こんなに暑いと日射病を起こしますね |
45 | ばぐりっこ | 相手と物を交換 | こえどあえど ばぐりっこ ひべぁー | これとあれと 物々交換しましょう |
46 | ばぐる | 交換する | これ ばぐって け | これを交換してください |
47 | ばぐろ | スクラップ | このばぐろ なげでこい | このスクラップを捨ててきてください |
48 | ばぐろ 〜 | 家畜商 | ばぐろだきゃ あれやしみてもんだ 〜 | 家畜商って、彼はやくざみたいです |
49 | ばげ | 夕げ、晩、夜 | こごのえ ばげねなれば ゆれ ではるだー | この家は 夜になると 幽霊がでます |
50 | はげえぐ | 順調に進む | このきけい はげ えぐな | この機械は仕事が早いね |
51 | ばげかだ | 夕方、晩方 | ばげかだ みなすて あずまるべし | 夕方になったら 皆で集まりましょう |
52 | はけじょっこ | かけっこ | みなして はけじょっこ すがー | みんなでかけっこしよう |
53 | ばげまま | 夕食 | ばげまま くたがー | 晩飯たべましたかー |
54 | ばげみし | 晩ご飯 | ばげみし くたがー | 晩ご飯は食べましたか |
55 | はける | 走る | こどの うんどかいで はける ごとになた | 今度の運動会で走ります |
56 | はげる | 繁盛している | このしょうばい はげる | この商売は繁盛します |
57 | はごす | 仲間外れにする | おめば はごす はんで えかべ | 貴方をはずします、いいでしょ |
58 | はさまる | 仲間に入る | なも やきゅのちーむさ はさまるって | 貴方も野球チームの仲間に入るって |
59 | ばし | 〜ばかり | な おがずばし くてねんで、 ままも け | おかずばかり食べないで、ごはんも食べなさい |
60 | ばじあだる | 天罰が下る | そたごとへば かならんじ ばじあだるだね | そういうことをすると必ず 天罰が下るんだよ |
61 | ばしける | 騒がしい | ばしらがねで はやぐ ねれ | 騒がしくしないで早く寝なさい |
62 | はじゅゆぎ | 初雪 | こどすのはじゅゆぎぁ おへー | 今年の初雪は遅い |
63 | ばしらぐ | うるさくする | まだ ばしらえでらでばー | また うるさくして いる |
64 | ばす | 〜だけ、〜ばっかり | でっただほずばす わ つったんだ | 大きなものだけ 私が釣った魚です |
65 | ばず | 左利き、サウスポー | おんろぉー ばずだな | えー! 貴方は左利きなんですか |
66 | ばすらぐ | ドタバタ暴れること | あった ばすらぐてらんどさ なればまねよ | あんな ドタバタ暴れること連中には なるなよ |
67 | はだぎ | 畑 | じっこ はだぎで ごんぼ こへでらね | 爺ちゃんは 畑で ごぼうを 栽培してます |
68 | はだぎ | ハタキ | そんじすーはんで はだぎ もってきて | 掃除をするから ハタキを持ってきて |
69 | はだぐ | お願いする | じぇんこ ばし はだぐな | お金ばかりせがってもだめ |
70 | ばたくる | 追い出す、追い払う | よっぱらいば ばたくて まるが | 酔っ払いを 追い出して、しまおうか |
71 | はだげる | 髪をすく、きれいにする | かみ はだげで どごさ いぐだば | 整髪して、どこに行くんですか? |
72 | ばだじぐ | 苦しくもがく | な おぼえだ づぎ ばだじで しぬど もただ | 君が溺れた時苦しくもがくのを見て死ぬと思ったよ |
73 | はだづ | 二十歳 | はだづさ なたら さげこ のめるはんでな | 二十歳になればお酒を飲めますよ |
74 | はだはだ | ハタハタ | はだはだ じっぱど あがてらど | ハタハタ(魚)が、一杯捕れてます |
76 | はだる | 欲しいとおねだりすること。 | わらす なえで はだるはんで つでいがね | 子供が泣いておねだりするから連れていかないよ |
77 | はづ | 八、8、鉢 | スズー ハヅー | 7.8 |
78 | はっかげ | 歯が欠けていること | いすば かじたきゃ はっかげさ なったね | 石をかじったら 歯が欠けちゃった |
79 | はっかはっか | 胸が高鳴る状態 | あれど あえば はっかはっかさ なてまるじー | 彼女と逢えば 胸が高鳴ってくるんです |
80 | はっかめる | 興奮する | そったらね はっかめねふも えでばな | なにもそんなに興奮することないでしょう |
81 | はっから | 早くに | おど はっから はだげさ いたね | 父は早い時間に畑に行きました |
82 | ばっけ | ふきのとう | ばっけ ではれば えっつね はるだよ | ふきのとうが出ればもう春です |
84 | はっけじょっこ | かけっこ | はっけじょっこ へば わ むったどかづんだ | かけっこなら いつも私が勝つんです |
85 | はっける | 走る。 | うんどかいで はっけるじぎ はずまぎ しめろ | 運動会で走る時、はちまきをしめるんだよ |
86 | はつこ | はじっこ | なも はつこさ ならばなくて いんだ | あのねー はじっこに並ばなくていんだよ |
87 | はったろ〜 | 相手の失敗をちゃかす時に使う | はったろ〜 わだきゃ しらねはんでろー | あーあ 私は知らないからねー |
88 | ばっちゃ | お婆さん | ばっちゃ つで かえものさ えった | お婆さんと買い物に行った |
89 | はっちゃがす | はがす | ふすまのかみ しんすがね はっちゃがすんだ | 襖の紙を静かに はがすんだよ |
90 | はっちゃがる | 調子にのる | おらほの かんじ はっちゃがって まてら | 幹事が調子になっていい気分 |
91 | はっちゃぎ | 必死になる | はっちゃぎさなて かへげ | 必死になって稼げ |
92 | ばっつばっつど | ばっさばっさと大胆に | りんごばさみで ばっつばっつど えだきるだね | 枝きりバサミでばっさばっさと枝を切る |
93 | ばって | けれども | そんだばって やっぱ おがすね | そうだけれども やっぱり おかしいよ |
94 | はってら | テレビに映ってる(はいっている) | となりのおど てれんびさ はってら | 隣のオヤジがテレビに映ってる |
95 | ばつばつど | 何のためらいもなく行う | ばつばつど きばきたぎてらんず | 何のためらいもなく木を切ってるよ |
96 | ばっふらど* | だらしない ぼけっと | どだばしてー ばっふらど しな | ちゃんとしなさいよ |
97 | はづまぎ | はちまき、鉢巻 | まぢりだ はづまぎ ぎりっとすめで | 祭りだ ハチマキをきりりと締めて |
98 | はづゆぎ | 初雪 | こどすの はづゆぎ おへなー | 初雪 |
99 | はどご | また従兄弟 | などわど はどごだね | また従兄弟 |
100 | ばな | 強調語尾 例・・んだでばな | ろそぐで だんとるだば さびでばな | ローソクで暖をとるなら 寒いです |
101 | はなあぶ | 鼻ちょうちん | はなあぶ かいで ねてらー | 鼻ちょうちん出しながら 眠ってる |
102 | はないる | 離れる | わらすど はないるごとさ なて きんむだど | 子供と離れて 勤務となりました |
103 | はなおど | いびき | はなおど うるせして ねられねじゃ | いびきで眠れなかった |
104 | はなくぱり はなくぱれ | 鼻が詰まったしゃべり方をする人 | かんじゃ ふぇだきゃ はなくぱりさなたね | 風邪をひいたら鼻が詰まってしまった |
105 | はなごど | いびき、鼾 | おやんずも はなごど うるふぇくてや | 親父のいびきがうるさくて |
106 | はなたらす | 鼻の粘液が出てくる状態 | むがす はなたらすの わらすであたんだど | 昔 私は鼻たらしのガキでした |
107 | はなぺ | 鼻先・先端 | はなぺさ だんぶり とまてら | 鼻先にとんぼが止まってる |
108 | はね | 入らない | えさ はね | 家には 入りません |
109 | はねい | 入ることができる | やとがと えさ はねいんだど | やっと 家に入ることができるって |
110 | はねける | 飛び跳ねる | こご はねけるはんで | ここを 飛び跳ねるんですよ |
111 | はば | いばる | はば きかへで あるてらずー だだば | 威張った格好で歩いている人は誰ですか |
112 | ばば | うんこ | ぱんつさ ばば つでらねろ | パンツにうんこくっついているよ |
113 | はばがる | 足を開く | そう あし はばがねしても えだね | そんなに足を開かないでもいいですよ |
114 | ばばくせ | お婆さんみたい | この ふぐ ばばくせぐ ね | この服は年寄りくさいと思いませんか |
115 | はばげる | はきそうになること | あまり けば はばげるね | あんまり食べると吐きますよ |
116 | はばげるんた | 吐きそうな | いあんべ おがすじゃ はばげるんた | 胃の調子が悪くて 吐きそうな気分 |
117 | ばばふる | ウンコする | ばばふってがら いぐはんで | 大便を終えてから 行きます |
118 | ばふばふ | 衣類などが風ではためくこと | かんじゃちぇくて せんだくもの ばふばふって | 強風で洗濯物が風ではためている |
119 | ばふめぐ | 強風でゆれる | ばふめがして あるてらじゃー | 肩を揺らして、歩いているよ |
120 | ぱふらっと | 軽い雪とかが舞い落ちるような | ぱふらっと さど かげでけろ | 軽く砂糖をかけてください |
121 | ばふらばふら | 洗濯物などが風によってゆれるさま。 | ばふらばふらって はるのかんじゃ | さわやかな風でゆれる春の風 |
122 | ばふらめがす* | 格好つけて | がぐらん ばふらめがして あるてらじゃ | 学生服を風に横切るように格好つけて歩いてる |
123 | ばふらめぐ | ばたばたはためく | きもののすそ ばふらめぐ | 着物の裾が ばたばたはためく |
124 | ばふらめぐ | うろつき回る | がっこのなが ばふらめぐおどご いる | 学校内をうろつき回る男が居る |
125 | ばへ | 馬鹿臭い | だまさえで なんぼ ばへばな | 騙されて かなり馬鹿臭い |
126 | ばほらっどする | 何も考えてない状態、 | ばほらっどすてー ヒ」ンとすなが | ぼんやりしてないで ちゃんとせぇー |
127 | ばほらめぐ | 見た目だらしない状態 | ばほらめぐ 今のわげもんど | 見た目だらしない今の若者 |
128 | はまてまて | はまってしまって | ぱつんこさ はまてまて こまたもんだね | パチンコに はまってしまって 困った奴です |
129 | はまる | 間に入っていく | そったら はなしさ はまるな | その話に関わるなよ |
130 | はまる | 騙される | じぇんこ はまって とらえねぐ なった | お金を騙されてとれない |
131 | はめる | 騙す | あえねかて はめらえだ | あの人に騙された |
132 | はやしかだ | ねぶた囃子を演奏する人達。 | はやしかだ まんだ こねって | ねぶた囃子を演奏する人達はまだ 来てないの |
133 | ばやつぐ | うろつく | えのがわりば ばやつでらず だだば | 家の周りをうろついている奴は誰だ |
134 | ぱやぱや | わずかにものあるときの様子 | けっこ ぱやぱやだばて こえがらだー | 毛は わずかだけど これから伸びるよ |
135 | ばやめぐ | うるさくほっつき歩く | まだ あのわげもんど ばやめでらだな | 又、あの若い連中が騒いでいるのか |
136 | はらいね | 入れない | わらすは まんだ こごさ はらいね | 子供はまだ ここには 入れない |
137 | はらいる | 入られる | はらいるとすは にんじゅがら | 入られる年齢は20歳から |
138 | はらおっき | 妊婦 | はらおっきばて いず まえるんず | 妊婦さんですね、何時産まれるんですか |
139 | はらかす | 腹壊す | いがさすで はらかすた | いかのさしみで お腹をこわした |
140 | はらくせわり | おもしろくない | けんか したあどは はらくせ わりくて | 喧嘩した後はおもしろくない |
141 | はらくそわり | 腹立たしい、不愉快だ | しあいさまげで はらくそわりだね | 試合に負けて不愉快です |
142 | はらたづ | 激怒 | なんぼ はらたづがさやー | 非常に頭にきてます(激怒) |
143 | ばらめがす | 元気にしゃべりちらす、 | けやぐのはなす ばらめがすはんでなー | 友の話は 元気にしゃべりちらす話し方なんです |
144 | はる | 入る | ゆさ はる、 えさ はる | 風呂に入る、家に入る |
145 | はる | 映る | わ、 きょう テレビさ はる はんで | 私は今日テレビに映ります |
146 | はるはんで | 入りますから | こえがら ゆさ はるはんで | これからお風呂に入りますから |
147 | はれ | どうぞ、お入りなさい | んだー こちゃ はれ | どうぞ、こちらへお入りなさい |
148 | ばれ | 〜ばかり、〜だけ | めんばれでねぐ すたんずも のめ | 麺ばかりでなく 汁も飲みなさい |
149 | はんかくせい | どことなく間抜けな | はんかくせぃ はなし すな | ばかみたいな話をするな |
150 | ばんかだ | 夕方。 | ばんがだ えさ えても えべが | 夕方、お宅にお邪魔してもよろしいでしょうか |
151 | ばんくらへ | 予想にない | ばんくらへの試合さ なてまたじゃ | 予想にない試合になっちゃった |
152 | ばんくるわへ | 番狂わせからきている | まげだずは ばんくるわへがら きただね | 負けたのは 番狂わせからきている |
153 | ばんげ | 晩 | ばんげさ なれば ばすらぐ わらす | 晩になると 暴れる息子 |
154 | ばんことる | 順番を先取ること | かんごかいは わが ばんことるかがりだ | 順番を先取ること |
155 | はんじぇ | すばしっこい | なんぼ はんじぇ わらしだば | 随分とうるさく動く子供だ |
156 | はんじぇる* | はずれる、抜ける | ろーぷ ふっくがら はんじぇだ | ロープがフックからはずれた |
157 | はんじがえだ* | はずされる | れぎゅらーがら はんじがえだ | レギュラーからはずされた |
158 | はんじぐ | ノート、本などから、頁を破り取る | いじめぢぢ ぺーずば はんじぐ | 一枚ずつ ノートから頁を破り取る |
159 | はんじゅい | すばしっこい | なんぼ はんじゅい わらすだば | 随分と すばしっこい子供だね |
160 | はんじゅえる | はずされる | ながまがら はんじゅさえだ | 仲間からはずされた |
161 | はんずいね | はずれない | ほだん ながなが はんずいね | ボタンがなかなか はずれない |
162 | はんずいる | はずれる | やとがと はんずいだー | ようやく はずれる |
163 | はんずえだ | 外れた、規格外の、 | えぐねてらんどがら はんずえだんだど | 悪い仲間から外れたそうだ |
164 | はんずがえだ | 弾かれる、弾き返された | みんずてっぽねかて みんず はんずがえだ | 水鉄砲で水をかけられた |
165 | はんずかえだ | 恥をかいた | めぐせばな はんずかえだ | 恥ずかしいよ 恥をかいちゃった |
166 | はんずぐ | 弾く 引く | ゆみやば はなずくど | 弓矢を引く |
167 | はんずさえだ | 外される、のけ者にされた | ながまがら はんずさえだ | 仲間から外された |
168 | はんずまって | 始まって | はんずまってがら なんぼもすねね | 始まってから いくらも時間が経ってない |
169 | はんずまるど | 始まります | こえがら はんずまるど | これから始まります |
170 | はんだげる | 掻き取る。 | なんべのそごのこんびば はんだげる | 鍋底の媚を 掻き取る。 |
171 | はんちゃ | 半纏(はんてん) | まづりの はんちゃ どさいったば | 祭り半纏(はんてん)はどこにある |
172 | はんつけ | 仲間はずれ | はんつけさ されだー | 仲間はずれにされた |
173 | はんつけらがす | 飛び散らせる | くるまで どろみんずば はんつけらがす | 自動車で泥水を飛び散らす |
174 | はんつける | 飛び散る | どろ はんつける はんで、 き つけろ | 泥が飛び散るから気をつけろ |
175 | はんで | 〜した為に | くたはんで、 しゃべたはんで | 食べたから、言ったから |
176 | はんで | 飯台。 | めししたぐ しるはんで はんで だへ | ご飯仕度するから飯台を出して |
177 | はんで | 〜するから | めししたぐ しるはんで はんで だへ | ご飯仕度するから飯台を出して |
178 | はんでろ | 〜するからな | こえがら しごとするはんでろ | これから仕事をするからな |
179 | はんばがる | 広がる | みなさーん はんばがって けー | 皆さん、広がってください |
180 | ばんばど | ばんばん。どんどん。 | ばんばど はけで ぬぐごとだー | どんどん走って 抜くことだー |
181 | はんぷかげ | 中途半端。 | しごと はんぷかげだば まねでば | 仕事を中途半端で終るならダメだよ |
182 | ひ | 意味 | 話し方 | 標準語変換 |
183 | びき | 赤ちゃん | びきば なかへな | 赤ちゃんを泣かすんじゃないよ |
184 | ひぎて | ねぶたを引っ張る人 | ひぎてするふと なんに いだばー | ねぶたを引っ張る人は何人? |
185 | ひげ | 側溝、どぶ | くそひげさ ぼったらど おずだね | 臭いどぶに 直に落ちちゃった |
186 | ひざかぶ | 膝のこと | ひざかぶ つぐいのかんどっこさ ぶつけだ | 膝を机の角にぶつけた |
187 | ひさすなー | 久し振り | ひさすなー いま なにすてらー | 久し振りだねー 今 何の仕事をしてるんですか |
188 | びだ | めんこ | むがし びだ じょずで あた | 昔めんこは上手でした |
189 | ひたらす | 疲れてしまう | こった しごどばし さへらえで ひたらしてまる | こんな仕事ばかりやらされて、疲れてしまいます |
190 | びだらっ! | 思い切り戸を閉める音、 | なすてそう とば びだらっど しめるんだば | 何故そんな風に思い切り 戸を閉めるんだよ、 |
191 | ぴたらっと | ぴったりと | うらねえで ぴたらっと あてでまる | 占いでぴったりと当ててしまう |
192 | ひだりばぢ | 左きき | おめ まま く ずぎ ひ(し)だりばぢ だな | ごはんを食べるときも左ききですね |
193 | びっかびっかど* | ピカピカに | くるま びっかびっかど ふいでけ | 車をピカピカに拭いてくれ |
194 | びっき | 赤子。 | びっきさ ちっつ のまへだな | 赤ちゃんに お乳を飲ませましたか |
195 | びっくらこぐ | 驚く、ビックリする | イヤイヤー びっくらこえでまたね | ワァー ビックリしてしまったよ |
196 | びっくらささる | びっくりする | いぎなりだどごで びっくらささるでばな | いきなりだから びっくりしてしまうでょ |
197 | ぴっくらめぐ | ぴくっとする、脅える | わい! びっくらめで またねろー | びっくりしたよ |
198 | びった | メンコ(遊び) | かくびった やたごとあるなー | 四角いメンコで遊んだことは ありますか |
199 | びったど | ぴったり | と びっだど しめろ | ドアーをちゃんと閉めなさい |
200 | びっちど | しっかりと | びっちど しごど へー | しっかり仕事をしなさい |
201 | ひっぱらいる | 引っ張られる 連れていかれる | けさつねかて ひっぱらいる | 警察に連行される |
202 | ぴっぴ | ホイッスル | うんどかいの ぴっぴ わすれるな | 運動会にしようするホイッスルを忘れるな |
203 | びつびつど | 続けざまに。次々と。 | びつびつど やて いがねば まにあわねはで | 次々とやらないと間に合わないから |
204 | ひでいぐ | 連れて行く | ぶだど べご ひで いぐはで | 豚と牛を運ぶから |
205 | ひとげり | 一度 | もう ひとげりけっぱるべし | もう一度がんばろう |
206 | ひとげり | 一度しっかりと | あえさ、 ひとげり がりっと さべねば | あの人に一度きっちりと話をしなければ |
207 | ひとばげ | 一晩 | ひとばげで こう ゆぎ ふるだおんな | 一晩でこんなに雪が降るんだね |
208 | ぴぴ | 笛(ホイッスル) | ぴぴ なたら よいどーんだー | 笛がなったら スタートの合図 |
209 | ひゃー | じゃあ | ひゃー まんだなー | じゃあ またねー |
210 | びょっと | 急に出たり | くるま びょっと でで きて どってん したんだ | 自動車が急に出てきてびっくりしました |
211 | びょん | 〜だろう | いったびょん | 行ったと思う |
212 | びょんせ | 〜でしょう | あいだっきゃ こねびょんせ | あの人は来ないでしょう |
213 | ビルっこ | ビール | あっつひはなんたて びるっこだね | 暑い日はなんたって ビールだよ |
214 | ひるまなが | 白昼 | ひるまなががら さげのんで | 白昼から お酒を飲んで |
215 | ひれんた | 広いような | うーん わんつか ひれんたな | うーん 少し広いような気がする |
216 | びろ | よだれ | わらし びろ たらしてらねろ・・ふげ | 子供がよだれをながしてる・・拭いてあげなさいよ |
217 | びろかげ | よだれかけ | わらすさ びろかげやねば そんだねろ | あかちゃんによだれかけをやらないと もう大変だよ |
218 | びろかだ | よだれのあと | びろかだ つで きたね | よだれの跡が汚い |
219 | ひろひろ | ひょろひょろ | めすくてねはんで ひろひろさ なてまてつぁ | ご飯を食べてないから 身体がひょろひょろだ |
220 | ひんじゃかぶ | ひざ(小僧) | ひんじゃかぶ いでふて | ひざ(小僧)が痛たい |
221 | ひんでぇ | 酷い | まぁまぁ ひんでぇ しごどだじゃ | まぁまぁ〜酷い仕事だよ |
222 | ぴんと | しっかりと、きちんと | こんだがら ぴんと へぇー | 今度から しっかりとしなさい |
223 | びんとす〜 | ちゃんとする | もわんか びんとす〜もんだねー | もう少し ちゃんとしなければだめ |
224 | ぴんとへ | しっかりしなさい | そつぎょうしたら ぴんとしねば | 卒業したら しっかりしなさい |
225 | ふ | 意味 | 話し方 | 標準語変換 |
226 | ふ いぐね | 気まずい思い、 | ワあいさ ふ いぐねすてや | 私は あの人には 気まずい思いがあるんだよね |
227 | ふぁ、ふぇ | 歯、屁 | ふぁ、はえぐ なおすたほ えやー | 歯を早く治した方が良い |
228 | ふぃじゃかぶ | ひざ 膝 | ふぃじゃかぶ いでな〜 | 膝が痛い |
229 | ふうわり | きまりがわるい、 | こたかっこだば ふうわりな〜 | こんな格好だど きまりがわるいよ |
230 | ふぇ 屁 | おなら | なのフェくっせな | 貴方のおならは臭い |
231 | ふぇぐえんダマ | 百円玉(^^; | ふぇぐえんダマ いじめ かへぇー | 百円玉を一枚貸してください |
232 | ふぇだ | へた、下手 | ワうだ ふぇだくそだはんで | 私は歌がへたなんです |
233 | ふぇだ | 増えました、吹きました | じぇんこ なんぼがふぇだ | お金がわずかですが 増えました |
234 | ふぇでげ | おならが出そう | あーあ ふぇでげすてまね | あーあ・・おならが出そう |
235 | ふぇなが | 背中 | ふぇながが かーゆ | 背中がかゆい |
236 | ふぇゃぐ | 百、100 | ふぇゃぐえん おずでら | 百円が落ちていました |
237 | ぶかいでまる | ぶっ壊れてしまう | でっただ ずしんで え ぶかいでまる | 大地震で家が ぶっ壊れてしまう |
238 | ぶかいる | ぶっ壊れる | おらだず そのうず ぶかいるね | 私たち夫婦はそのうち 別れるよ |
239 | ふかがる | 引っ掛かる | こごのうみ たい ふかがるだー | ここの海みでは 鯛が引っ掛かるよ |
240 | ふかがる | すれすれ合格する | やとがと しけんさ ふかがるがも | なんとか すれすれ合格するかも |
241 | ふかぐづ | 長靴 | この ふかぐづ ぶかめでやー | この長靴は大きすぎて |
242 | ふかげる | 女を誘う | おなご ふかげだばて えとまに ふられだんじ | 女と仲良くなったけど、すぐふられたよ |
243 | ふかげる | 水をかける | かになー みず ふかげで まてー | ごめんなさい水をひっかけてしまって |
244 | ふかげる | 車で人をひく | わ ひとば ふかげで またじゃー | 私は人をひいてしまいました |
245 | ふかげる | 物を引っかける | ふくば そごさ ふかげで けー | 服をそこにひっかけて下さい |
246 | ふかす | ほらをふく | おめ まだ おなごさ うそ ふかしてらでば | おなたは又、女性に嘘をついてるね |
247 | ぶかす | 壊す、破壊する | えば ぶかす | 家を解体する |
248 | ぶがぶが | ぴったりせず大きい様子 | ふかぐづ ぶがぶがだじゃ | 長靴が サイズがぴったりせず大きい様子 |
249 | ぶがぶがど | (ニオイ・煙が)すごい様? | けむり ぶがぶがど えぷてまて | 煙がすごくて 煙たい |
250 | ふからまる | 絡みつく | えーとし こえで おなごさ ふからまって ろぉー | 年齢の割に女性に絡みついて馬鹿じゃないの |
251 | ふぎ | 吹雪 | きょうの ふぎ だば えがえねや | 今日の吹雪は強いから行かれない |
252 | ふぐ | 服、吹く、拭く、引く、 | ふぐとば ぞうぎんで ふぐ | 服を雑巾で拭く |
253 | ふぐ | 吹雪く | こごののはらだば ふぐどごだね | この野原は吹雪が強い場所です |
254 | ふぐえる | ふくれっ面 | なに おごってらずや ふぐえだ つらして | 何に怒ってるの、ふくれっ面して |
255 | ふぐみ | 低いところ | どでしたの ふぐみさ いし ひろ | 土台の下の低いところに石を入れてください |
256 | ふぐろかげ | リンゴに袋をかけること | きょうがら ふぐろかげ | 今日からリンゴに袋をかけるよ |
257 | ふぐろはぎ | リンゴから袋をはぐこと | あすたがら ふぐろはぎ | 明日は リンゴから袋をはぐんだよ |
258 | ふくんでる | 奥まっている、凹んでいる | なの まなご ふくんでるはんで がいずんだー | 貴方の目は凹んでいるから 外人みたい |
259 | ふけ | 深い | あんりゃー ふけ かわ だごと | 深い川ですね |
260 | ふけたがり | ふけの多い人、 | かみあらねば ふけたがりさなるんだ | 洗髪しないと ふけの多い人になっちゅうよ、 |
261 | ふける | 蒸し上がる | えも えっつね ふけでらんでねな | イモはもう 蒸し上がってるんじゃない |
262 | ふける | 風化する | このいす えぱだねふけるんず はえ | この石は妙に風化が早い |
263 | ぶしかる | 叱るの最上級 | なすて そやて ぶしかるだば | 何故そんなに 叱るんですか |
264 | ふじまね | だらしがない | ふじまね かっこすはんで わらわえるだね | だらしがない格好をするから笑われるんだよ |
265 | ふじゃま | 態度 | ふじゃま いぐねふてまねね | 態度が悪くてダメだよ |
266 | ふじゃまね〜 | だらしがない | ふじゃまね〜 かっこすんでねね | だらしがない格好 するんじゃないよ |
267 | ふじゃらむ | 殴り蹴る | なんしたって ふじゃらむと゜ー | 何を言うか! 殴るぞ |
268 | ぶすかいる | たいへん叱られる | せんせえさ ぶすかいる | 先生に たいへん強く叱られる |
269 | ぶずがす | こわす | こったらだものぉー ぶずがすて まれ | こんなものー こわしてしまえ! |
270 | ぶすかる | 子供や部下を怒る事 | えぐねごとへば ぶすかるでばな | 悪い事をすれば 怒るでしょうよ |
271 | ふたぁすてけら | ぶんなぐってやるぞ | まんだわりーごとすたら ふたぁすてけら | また悪いしたら ぶんなぐってやるぞ |
272 | ふたいどご | またいとこ | わいどあれ ふたいどごだんだ | 私とあいつとは またいとこ |
273 | ぶたいる | ぶっ倒れる | はぐらんて ぶたいる | 日射病で ぶっ倒れる |
274 | ふたぐ | 殴る、叩く | ふたぐどぉー! | 殴るぞぉー |
275 | ふだぐる | 奪う | わがら じぇんこ ふだぐて にげでまた | 私からお金を奪って逃げちゃった |
276 | ふだげる | 広げる、大きくする | あし もと ふだげらがー | 足をもっと開きなさい |
277 | ふたしげる | 殴る | ふたしげでも えなー へば えぐどぉー | 殴ってもいいか それでは、いきますよ |
278 | ふたすける | たたく | ひ」んとすねば ふたすける | きちんとしないと たたくよ |
279 | ぶたらぐ | 殴る | こんど わりーごとしたら はんで | 今度悪いことしたら叩くぞ |
280 | ぶぢまげる | 強く喋りまくる、 | そのわげとば ぶぢまげらが | その話の訳を思い切り言ってしまえ |
281 | ぶっかいだ | こわれた | きけ ぶっかいだ | 機械が こわれた |
282 | ぶっかいる | 破損する、壊れる | まんだ ぶっかいる | また 破損してしまった |
283 | ぶっかむぁー | たたくぞ | えぐねごと へば ぶっかむぁー | 悪い事をすればたたくぞ |
284 | ふっからまる | からまること | ちゅせんさ ふっからまった | 抽選に からまることができた |
285 | ふっくめる | 引っ込める、かくす | いま ふっくめだもの だへ | 今、かくした物を出しなさい |
286 | ふっくらまる | 含まれる | こえもそえも ワのにもちさ ふっくらまる | コレもそれも私の荷物に含まれる |
287 | ふつげる | 吹き付ける | ほじき ふつける | 風船を吹く |
288 | ふつげる | くっつける | せめだえんで ふつげる | セメンダインで くっつける |
289 | ふつげる | くじく(挫く) | ゴルフでふぇんだりあす ふつげだ | ゴルフで左足をくじいた |
290 | ぶっころぶ | つまづいてドタッところぶ | しみでらけんどで しべて ぶっころぶ | 凍結している道路で すべってドタッところぶ |
291 | ぶったぐ | なぐる | えぐねごと へば ぶったぐど | 悪い事をすれば殴るぞ |
292 | ぶったまげだ | 非常に驚く、本当に驚いた | しにん いぎかえって ぶったまげだね | 死人が生き返って本当に驚いた |
293 | ぷったらぐ | 叩く | えぐねごとへばぶったらぐど | 悪い事をすれば叩くぞ |
294 | ぶったらす | 垂らす、力が抜けるの強調形 | こすぎで ぶったらすてまたね | 疲れ過ぎて 倒れてしまった |
295 | ぶっちゃがいだ | 裂かれた | ぶっちゃがいだ | 裂かれた |
296 | ぶっちゃがいる | 裂かれる | ぶっちゃがいる | 裂かれる |
297 | ぶっちゃぐ | 引き裂く | この紙 ぶっちゃい でも えが | この紙を引き裂いてもいいですか |
298 | ぶっちゃげる | 裂ける | ふぐろ ぶっちゃげで ながみ おずでまた | 袋が裂けて 中味が落ちちゃった |
299 | ふっとじ | 同じ、似ている、そっくり | なんどだば ふっとじだー | 君たちは、そっくりだ |
300 | ふっとりめ | 独り、一人前 | な まんだふっとりめでねな | 貴方はまだ 一人前じゃにい |
301 | ぶっとる | 太る | わんちか ぶっとるんたきすー | 少し太ってきたようだ |
302 | ふっぱってあさぐ | 車ふっぱる=運転する | やと くるま ふっぱってあさぐねえぐなた | ようやく運転が出来るようになりました |
303 | ふっぱる | ひっぱる | りやか ふっぱる | リヤカーを ひっぱる |
304 | ぶつらっと | ぶっつり、突然 | あえがら ぶつらっと おどっこねぐなてまた | あいつから 突然 連絡がとれなくなった |
305 | ぶつらど | ぶっつり | あえがら ぶつらど おどこねぇ | あいつから 突然 連絡がとれなくなった |
306 | ふて | 〜だから さびふて=寒くて | ぬぐふて ぬぐふて たんだでねじゃ | 暑くて暑くて 大変だよ |
307 | ふて | 太い | わ ぐっと ふてぐなてまたねー | 私は こんなに太くなってしまいました |
308 | ぶでえ | 舞台、部隊 | ぶでぇさたてば ふっとりめだ | 舞台にたてば 一人前 |
309 | ふと | ひと | あのふと だえだっけ | あのひとは 誰だっけかなー |
310 | ふとえぎ | 一息つく | あんつか ふとえぎ へねがー | 少し この辺で一服しようよ |
311 | ふとかげる | 人を車で轢く、人身事故を起こす | えそえで ふとかげるごとすな | 急いで、人身事故を起こすなよ |
312 | ふとげり | いちど、一回 | ふとげり えさ あしびさこえ | 一回 うちに遊びにおいでよ |
313 | ふとこいぃ | 人がいい | ふとこいぃ はんで だんまさえる | 人がいいから 騙される |
314 | ふとじ | 同じ、等しい | おめど わど ふとじ としだなー | 貴方と私は同じ年齢ですね |
315 | ふとだがり | 群衆 | あこの ふとだがりで なにすてらんずー | あそこの 群衆の所で 何をしているんですか |
316 | ふとちげ | 人違い | あっ! わりー・・ふとちげだじゃ | あっ! ごめん 人違いでした |
317 | ふとづ | 同じ | ふとづ つらっこすてらな ふたごだべ | 同じ顔をしてるね 双子でしょ |
318 | ふとつがえ | 人違い | あ、ふとつがい めやぐ | あ、人違いでした ごめんなさい |
319 | ふとづんた | 同じような | ふとづんた はなすこ さねんでけろ | 同じような 話をしてほしくないですね |
320 | ふとね | 一眠り | わんつか ふとねすてがら けっぱるね | 少し 一眠りしてから がんばります |
321 | ふとばげ | 一晩 | ふとばげ わば とめでけろ | 一晩 私を泊めてくれませんか |
322 | ふとまんず | ひとまず。 | こえで ふとまんず きゅけぇー | ここで ひとまず 休憩です |
323 | ふとり | 一人、独り | ふとりすて えさ もどねえなー | 一人で家に帰れますか |
324 | ふとりこで | ひとりで、ひとりでに | ふとりこで なんでも さねばまねんだよ | ひとりでなんでも やらないとダメなんだよ |
325 | ふとりめ | 一人前 | まんま ふとりめ あればえじゃ | ごはんは 一人前 頂戴 |
326 | ふとりめ | 一人前・巣立ち | ふとりめの しごど すね じゅうねん かがる | 一人前になるまで十年かかります |
327 | ふとんど | 人たち | あの ふとんど おがすぐねー | あの人たちは 変人じゃないの |
328 | ぶなぐ | 殴る | なにぃー! ワとば ぶなぐてなー | なんだって! 私を殴る気なのかー |
329 | ふね | 降らない | きょうだば ゆぎ ふね | 今日は 雪は降らない |
330 | ぶぶ(ぶんぶ) | 自動車。幼児に対して | ぶぶさのて じと いぐんだよー | 自動車に乗って ずっと遠くまで行くんだよ |
331 | ぶふらめぐ | 膨張して柔らかくなる | しるめ だんだんすけね ぶふらめできた | スルメが 膨張して段々に柔らかくなる |
332 | ふみしる | 引き裂く | この本ば ふみしてまるぁー | この本を引き裂いてしまうよ |
333 | ふむ | 蹴る | ワのあすば ふむつけだでば | 私の足を 蹴ったでしょう |
334 | ふむしる | むしりとる | にわのくさとば ふみして とてまなが | 庭の草を むしりとってください |
335 | ふらう | 拾う。 | だらっこば ふらう | 小銭を拾う。 |
336 | ぶらから | ブラブラ、ウロウロして | ぶらからぶらからって かっこえぐねー | ブラブラしてると格好が悪いよ |
337 | ふらがる | 広がる | けっど たんげ ふらがって | 道路が随分と 広がって |
338 | ふらだげる | 広げてみる | ふろすぎ ふらだげてみなが | ふろしきを 広げてみて下さい |
339 | ふらった | 拾う | じぇん ふらった | お金を 拾う |
340 | ふらね | まだジョーカーを出さない | ばばだば ふらね ごとさすねば | ジョーカーを出さないようにしないとね |
341 | ふる | 振りかける、振りまく | ままさ ごま ふる | ごはんに ゴマを振りかける |
342 | ふるしぎ | 風呂敷 | こえっとば ふるしぎさ へでけろ | これを 風呂敷の中に入れてください |
343 | ふるだげる | 広げる | おなごだば まだば ふるだげるもんでねね | 女性は 股を広げるもんじゃないよ |
344 | ふるます | 振り回す | なだば ふるますて どすきがてらだば | ナタを振り回して 何をしようとする気だ |
345 | ふれ | ひろい、広い | なんぼ ふれ うみだな | すごく広い海だね |
346 | ふれー | ジョーカー出せ〜 | はえぐ ふれー | 早く ジョーカー出してくれ〜 |
347 | ふれな | 古いですね | このじんどしゃ たげ ふれな | この自動車はだいぶ 古いですね |
348 | ふろだげる | 広げる、大きくする | あす ふろだげで たえそう | 足を広げて体操 |
349 | ぶんき | ○○したぶんだけ | これぶんき わげでけろ | これだけの量を 私に分けてください |
350 | ふんじがめる | 捕まえる | こんどすいが がめたら ふんじがめるはんで | 次にすいか泥をしたら捕まえる |
351 | ふんじゃかぶ、 | ひざのこと | ふんじゃかぶさ まる ぶつかた | ひざにボールがぶっかった |
352 | ふんじゃま | 格好、容貌 | なんだば その ふじゃま | その格好はなんだ |
353 | ふんじゃまね | だらしない、 | なだばやー たんげ ふんじゃまねなー | 貴方は非常に だらしない、 |
354 | ふんず | りんごの品種「ふじ」 | ふんずのりんご たげきゃな | ふじのリンゴは高価だよね |
355 | ふんちゃき | 藤崎町 | ふんちゃきさ いくべ | 藤崎町に行こう |
356 | ふんでえれ | 筆入れ、筆箱 | ふんでえれさ えんぺつもはてね | 筆箱に鉛筆も入ってない |
357 | ぶんど | ぶどう | この ぶんど めなー | このぶどうはおいしいね |
358 | ぶんとしてら | 太っている | つらこ ぶんとしてらんず わのむしこだ | 顔が太っているのが私の息子です |
359 | ぶんぶど | ブンブンと | ぶんぶど ふぐれつら すてらんず なのんずが | ブンとふくれっ面しているのは貴方の子供? |
360 | へ | 意味 | 話し方 | 標準語変換 |
361 | へ | しなさい。 | はえぐ へ | 早く しなさい。 |
362 | へ | 背、精、日 | なんぼ へ のんびだば | 随分と身長が伸びたね |
363 | へ | 塀、屁(へいもへも同じ) | なんぼたげ へだばな | 随分と高い塀ですね |
364 | へ(し)んじゃかんぶ | 膝 | へんじゃかんぶ いでぐ した | ひざを痛くした |
365 | へー | それで、ところで | へー そえがら どすたって | それで、 どうなったって |
366 | へぇーきれる | 非常に疲れる | こんき のぼれば へーきいでまる | これだけ登ると疲れてしまいます |
367 | べが | 〜かな?、〜かしら、〜でしょうかね? | あのふと こちゃくるべが | あの人はこちらに来るかしら |
368 | へがえ | 世界 | へがえのふとだづさ ひえわを | 世界の人たちに平和を |
369 | へがす | せかす | へがす はなしを すな | せかす話をするな |
370 | へがせる | からかって怒らせること | なすて あえば へがせるんずやー | 何故 あいつを 怒らせるんですか |
371 | へがへる | 急がせる、 | なも そう へがへねふても いぐでばな | そんなに 急がせなくても 行きます |
372 | へがへる | からかう | そう へがへねふても | そうやって からかうもんじゃない |
373 | へがれ | 倅、息子 | おえのへがれ まんだちょんがー | |
374 | へきいる | 精が切れる 精つきる | へきいる | うちの倅はまだ独身 |
375 | へぐ | 怒る | そう へぐなじゃー | そんなに怒らなくても |
376 | へげ | 堰 | そごのへげ ふけはんで おじなー | そこの堰は深いから落ちないように |
377 | べこ | 牛 | べご ど まっこ そして ねご | 牛と馬、そして猫 |
378 | べごつける | 自分の家の米を隠れて売る | こづげ ねぐなえば べごつけるんだ | 小遣いが無くなると 自分の家の米を隠れて売る |
379 | へごま | まめに、真剣に、まじめ | へごまね いぎねばどすー | まじめに 生きないと だめです |
380 | へじねがる | 苦しむ | しゅづつの あどは へずねがるさー | 手術後は苦しい |
381 | へずなみ | 苦しみ | わの へずなみなど なさわがねね | 私の苦しみなんて 貴方にはわからない |
382 | へずね | 苦しい、切ない | このこえは へずねな | この恋はせつない |
383 | へずねったら | つらそう | なんほ へずねったらだきゃー | ずいぶん 辛そう |
384 | へずらいる | 減らされる | きゅうりょ へずらいれでまた | 給料が 減らされた |
385 | へずる | 減らす | そご わんちか へずるよ | そこを少し減らしましょう |
386 | へだくそ | 下手なこと、器用ででないこと | なのえこだば へだくそで | 貴方の絵は 下手です |
387 | へだすけ | へたくそ | んだな こた へだすけだ えこかえで | 確かに へたくそな絵を書いたね |
388 | へちょ | 臍(へそ) | へちょのごま とたきゃ はらいで | 臍(へそ)のゴマを取ったら おなかが痛くなった |
389 | へっかく | せっかく | へっかく もて きたのに | せっかく持ってきたのに |
390 | へっちょ | おへそ | へっちょの ごまっこ とるな | おへそのごまを取るな |
391 | べっちょ | ベソ | べっちょ かえで どすたー | ベソをかいて どうしたのー |
392 | へっちょんべ | 鍋底にこびりついたコビ | たわすで へっちょんべば ゴスゴスどとれ | たわしで 鍋底にこびりついたコビを落とせ |
393 | へづね | 苦しい | へづねふても けっぱれ | 苦しいけれど 頑張らないと |
394 | へで | 連れて | えがさ なも へで いぐが | 映画に貴方も連れて行きましょうか |
395 | へであぐ | 連れ歩く | 犬ば へであぐ | 犬を連れ歩く |
396 | へであべ | 連れてって下さい | わとば へであべ | 私を連れてって下さい |
397 | へでいぐ | 連れて行く | わらすば へでいぐ | 子供を連れて行く |
398 | へでおぐ | 入れておく | はごさ おもちゃ へでおぐ | 箱におもちゃを 入れておく |
399 | へでくな | 連れて来るな | もう あえとばだば へでくな | もう あいつを 連れて来るな |
400 | へでくる | 連れて来る | こんだ あえとばも へでくる | 今度 あいつをも 連れて来る |
401 | へでげ | 連れて行って | さすねはんで へでげ | うるさいから 連れて行って |
402 | へでこい | 連れてこい | こんだ かならんじ あいば へでこい | 今度必ず あいつを 連れてこい |
403 | べな | 〜でしょうね | んだべな こえでえんだべな | そうでしょうね これで良いのでしょうね |
404 | へなが | 背中 | へなが けなー | 背中がかゆい |
405 | へなが | 入れなさい、 | そんだー こさ ぜんぶ へなが | そうだよ ここに全部 入れなさい、 |
406 | へながけ | 背中がかゆい | あちゃー なんぼ へながけば | あちゃー 非常に 背中がかゆい |
407 | へながじゃわめぐ | 悪寒。背中がぞくぞくする。 | ゆれだべが へながじゃわめぐ | 幽霊だろうか 背中がぞくぞくする。 |
408 | へね | 入れない | なとば このへやさ へね | 貴方をこの部屋に入れません |
410 | へね | 減らない | くうきば くても じょえで へねね | 空気を食べても 空気は全く減らないよ |
411 | べね | 〜でしょうね | そだべね なっとぐ | そうでしょうね 納得 |
412 | べの | 〜でしょうね | んだべの なすてだべの | そうでしょうね 何故なんでしょうね |
413 | へば | それじゃ | へば もどる はんで | それでは帰ります |
414 | へばそす | そうであればそうしますよ | あらーんだの へばそすがー | あらー そうですか そうであればそうしますよ |
415 | へばだば | そうならば | へばだば そすたほじえね | そうならば そうした方が良いと思う |
416 | へばだら | それだったら、だったら | へばだら あどで おえのえさ あじまれ | だったら 後で私の家に集まってください |
417 | へばどす | そうすればどうしましょうか? | へばどすのぉー はっきすてけろ | そうすればどうしましょうか?はっきりしてよ |
418 | へばな | それじゃまた | へばな ばいばい | それじゃまた バイバイ |
419 | へばね。 | またね。 | へばね ばいばい | それじゃまた バイバイ |
420 | へばの | それではまた | へばの ばいばい | それじゃまた バイバイ |
421 | へばふとまず | じゃ、そうゆうことで・・・ | へば、ふとまず わえさ けぇるはんで | じゃ、そうゆうことで・・・私は 家に帰ります |
422 | へふりむし | カメムシ | このくっせむすは へふりむしだよ | この臭い虫はカメムシです |
424 | へふる | おならをすること | なー へふるきがてらでばー | 貴方は 今おならをこく つもりですね |
425 | へめ | 狭い | わー へめ けんどだっきゃー | わー 狭い道路だ |
426 | へめどご | 狭い場所、狭い所 | へめどごだばって ながさはいりへ | 狭い所ですが どうぞお上がり下さい |
427 | べや | 〜でしょう | んだべや わさだば わがるんだね | そうでしょう 私には判っているんですよ |
428 | べよぉ | 〜でしょうよ | んだべよぉ わかちゅーだね | そうでしょう 私には判っているんですよ |
429 | へら | ご飯をよそうもの | へら ねば まま もらえね | しゃもじがないと ご飯をよそおうことが出来ない |
430 | へらいね | 入れられない | もう ずっぱどで へらいね | もう 満杯で 入れられない |
431 | へらがに | ワタリ蟹 | こずのほで へらがにど さべます | こちらではヘラガニ(渡り蟹)と言います |
432 | へらっこ | しゃもじ、スプーン | アイスクリムの へらっこ けれ | アイスクリームのスプーンちょうだい |
433 | べらべらど | なんでもかんでも | べらべらど しゃべるもんでね | なんでもかんでも言うんじゃないよ |
434 | べらめがす | 勢いよくしゃべる、 | あいだば べらめがすて まるだねー | あいつなら 勢いよくしゃべって しまうよ、 |
435 | へる | 入る | ふでばこさ えんぺつ へる | 筆箱にエンピツを入れる |
436 | へるざげ | 昼酒 | なも へるざげ のまねくても | なにも昼から酒を飲まなくたって |
437 | へるま | 昼間 | へるまさ なえば ぱつんこさ | 昼間になるとパチンコに行く |
438 | へろ | 入れなさい、挿入しなさい | そのはりのあなこ へろ | その針の穴に入れなさい、 |
439 | べろから | 余計な口出し | べろからど さべらえでもな | 余計な口出し されてもねー |
440 | べろからど | 何もかんがえないで | べろからど なんだかんだ しゃべるもんで ね | 考えもなく、なんでもかんでも言うもんじゃありません |
441 | べろっと | 急に | かどがら べろっと くるま でできた | 角から急に自動車が出てきた |
442 | べろっとではる | つい出てしまう | あえのことさなれば べろっとではてまて | あいつの事になると つい口に出てしまう |
443 | べろべろど | 遠慮もなく | なも さべねぇんで べろべろど はてきて | 何も断りもせず 遠慮もなく うちに入ってきて |
444 | べろらっと | 急に、突然、 | べろらっと こらえでも まねんだね | 突然、来てくれても ダメなんだよね |
445 | へんか | たたく | へんか したら まねー | 叩いたらダメ |
446 | へんきやむ | 他人のことをやたらに心配する | うちだべが へんきやむんだじゃ | うつ病だろうか 他人のことをやたらに心配になる |
447 | べんじゃ | 手製の竹で作ったスキー | たけべんじゃ だきゃ いま だも のねね | 竹で作ったスキーは、今は誰も滑りません |
448 | へんじゃかんぶ | 膝,ひざかぶ | へんじゃかんぶが いでー | 膝が痛い |
449 | へんずね | つらい | しごと へんずねふて あす やすむがなー | 仕事がつらいので 明日は欠勤しようかなー |
450 | へんた | 変みたい | やっぱへんた きーすー | やはり変っているような気がします |
451 | へんち | べんじょ | はえぐ へんちさ えがながー | 早くトイレにいきなさい |
452 | べんちゃらふる | 弁をふる | おど まんだ べんちゃらふって ばがでねな | 父は また弁をふるって 馬鹿じゃないの |
453 | へんつこ | 返事 | しじょえで へんつこ ねぇんだ | 全く 返事がないんです |
454 | へんべ | 狭い | へんべばって こちゃ ねるすかねべ | 狭いけど ここで寝るしかないです |
455 | へんべ | 煎餅、蛇 | へんべだば なんぶへんべえ | 煎餅ならば南部煎餅 |
456 | ほ | 意味 | 話し方 | 標準語変換 |
457 | ほいだば | そうならば、それならば、 | ほいだば えすたなー | そうならば、良かったね |
458 | ほいでねしても | そうでなくても | ほいでねしても たげふてあたずー | そうでなくても 高かったのに |
459 | ほいど | 欲張り | な、 なんぼ ほいどだな | 貴方は随分とケチですね |
460 | ほいどくされ | こじき、よくばり | ほいどくされど ふとじだなー | 乞食と同じですね |
461 | ほいどたがって | 欲張って、がめつくかかって | ほいどたがって めすくて はらいでぐすた | 欲張って飯を食ったから おなかをこわした |
463 | ほいどたがれ | 欲張り者 | なんぼ ほいどたがれ だっきゃー | 随分と 欲張りな人ですね |
464 | ほいどのみ | 大酒飲み | ほいどのみ まんだきたねろ | 大酒飲みが また来ちゃったよ |
465 | ぼーぼど | 火事の感じ、異常に熱い | かじでねな ぼーぼどなてらぁー | 火事じゃないの? かなり強く燃えてるよう、 |
466 | ぼーぼどなる | 熱が出て、ぼーっとする | あれどあたきゃ ぼーぼどなてまて | 彼女に逢ったら熱が出ちゃったよ(熱くなる) |
467 | ほがさ | 他へ | あのふと ほがさ いてまた | あの人他の町に行きました |
468 | ほがのんず | ほかのやつ | こえでねぐ ほがのんず けろ | これじゃなく ほかのやつを下さい |
469 | ほかぶり | 頬被り | ほかぶりは つがるのでんとうのび | 頬被りは津軽の伝統の美 |
470 | ぼがぼが | においがぷんぷんするさま | ぼがぼがって くせかまりこするね | 臭いにおいがぷんぷんするな |
471 | ほぐりぐ | 北陸 | ほぐりぐつほうさ かへぐねいぐ | 北陸地方に稼ぎに行きます |
472 | ぼげらっと | ぼんやり、ぼけっと | ぼげらっと たてねでろ | ぼんやりと立ってていないで |
473 | ほごす | 解体する | あす えば ほごすはんで | 明日、家を解体します |
474 | ぼごりっこ | ふざけて遊ぶ、乱暴な遊び、 | ぼごりっこ すても なげばまねだー | ふざけて(乱暴な)遊びをしても泣くとだめ、 |
475 | ぼごる | ふざけながら遊ぶ | ぼごってねで はやぐ ねらがー | 遊んでないで早く寝なさい |
477 | ほじ | 方向 | こじの ほじ いたほう はえね | こっちの方を行ったほうがいいよ |
478 | ほじくんねで | ほじくりまわさないで | あんます みみとば ほじくんねでけろ | あまり耳を ほじくりまわさないで |
480 | ほしもず | 乾燥もち | ほしもず こさえだばて かねがー | 乾燥餅を作ったけど食べませんか |
482 | ほじょ | 包丁 | ほじょで て きた | 包丁で手を切りました |
483 | ほず | 〜のほう | なのほずさいた | 貴方ののほうに行きました |
484 | ほせ | 細い | ほせ ぼっきれ | 細い棒 |
485 | ほせる | 乾燥する | かんじゃちゅいし、ほせるんたひだ | 風も強いし乾燥している日です |
486 | ほそなげ | 細長い | ほそなげ つらっこだあた | 細長い顔つきでありました |
487 | ぼたくる | 追い出す | えぐねてらんどば ぼたくる | 悪い連中を追い出す |
488 | ほたこ | へそくり、端っこ | かぐすてらほたこ めっけらえだ | 隠してたへそくりが見つけられた |
489 | ほだね | そうよ、そうだ | ほだね わも そもたね | そうだ 私もそう思いました |
490 | ぼだもぢ | おはぎ。 | ぼだもぢ はがしょさ もてぐだね | おはぎを 墓参りに持っていくんです |
491 | ほだら | そうしたら | そへば えて、ほだら そさなが | そうすればいいのか、じゃ そうすれば |
492 | ぼたらぐ | 排除する | ぼうそうぞぐば ぼたらいで しまうが | あの ぼうそうぞぐば ぼたらいで しまうが |
493 | ぼだらど | ぼったりと。唐突に。 | おさない ぼだらど かみだながら おずできた | お供えがぼったりと神棚から落ちてきた |
494 | ぼっかげる | 追いかける | おやじ まだ かがさ ぼっかげらえでる | オヤジがお母さんに又、追いかけられている |
495 | ほっかぶり | 頬かぶり | ほっかぶり すて ゆぎかぎだ | 頬かぶりすて 雪投げだよ |
496 | ほっかぶり | 頬をタオルで包む | さんびはで ほっかぶり して えがねば | 寒いから、頬かぶりをしてもいいですか |
497 | ぼっきれ | 棒 | ぼっきれ ねな | 棒は、ありませんか |
498 | ほつくる | つついて穴をほる | みみ あまり ほつくれば いでく なるね | 耳あんまり いじくれば痛くなるよ |
499 | ぼっこ | 棒 | そごの ぼっこ のべてけー | その棒を 差しのべてちょうだい |
500 | ぼっこえる | 折れる | えだ ぼっこいで きがら おじできた | 枝が折れて木から落ちました |
501 | ぼっこむ | 怒鳴り込む | むげの おやんじ ぼっこんで きたねろ | 向かいの親父が怒鳴り込んできたよ |
502 | ほったら | そのような「そったら」 | いま ほったらごど しゃべても まねね | 今そんな事を言ってもダメだよ |
503 | ぼったら | スケソウダラの乾いた物。 | ぼったらだば さげのちまみだでばな | 乾燥スケソウダラは酒の肴です |
504 | ぼっつど | まるっきり、すっぽり | ずしんきて そごさ ぼっつど あなあいだ | 地震きて そこに、すっぽり穴開いた |
505 | ほっぺだ | 頬 | なの ほっぺた ぬぐぃな | 貴方の頬は温かい |
506 | ほでね | そうじゃない | ほでねって こしらが | そうじゃないって こうしなさい |
507 | ほでる | 火照る、熱が出る | かんじゃで ほでるはんで しゃっこえたおる さぁ | 風邪で、熱が出るから冷たいタオルを下さい |
508 | ぼど | ぼろ服 | ぼど、むがし きたもだなー | 昔はぼろ服を着たもんだ |
509 | ほどんと | ほとんど。 | ほどんと ねぐなてまた | ほとんど 無くなってしまった |
510 | ほなが | 掘ってみなさい | そご ほなが たがらっこ うまてらがも わがねや | そこを掘りなさい、宝物が埋まってるかもしれません |
511 | ほね | 掘らない | そご ほねんで け | その場所は掘らないで下さい |
512 | ぼのご | うなじ | ぼのごさ むし つでらー | 首のところに虫がついていますよ |
513 | ぼはて | 防波堤 | ぼはてで つりっこすてらきゃ なみが | 防波堤で釣りをしてたら波が・・ |
514 | ぼへーっ | ぼーっと(しているようす) | こらぁー ぼへーっと すてるんでねね | こらー ぼーっとしてるんじゃ ないよ |
515 | ぼへらっと | ぽかーんと | ぼへらっとたてねんでろ | ポカーンと立ってるとダメですよ |
516 | ほほら | あほ、馬鹿 | ほほら ばがって なの ごとだね | アホ、馬鹿ってのは貴方のことだよ |
517 | ほほらめんこ | 抜けてるけどかわいい | おえのかがは ほほらめんこ | うちの女房は 抜けてるけどかわいいよ |
518 | ほめねばまね | ほめなければいけませんね | つほーでも ほめねばまねだー | 痴呆だけど ほめなければいけませんね |
519 | ぼらいる | 追いかけられる、 | けさつさ ぼらいる | 警察に追いかけられる、 |
520 | ほりけす | 掘り返す | そごば ほりけすて けろー | そこを 掘り返して下さい |
521 | ぼる | 追っかける | ねごば いぬ ぼってらじゃー | 猫を犬が追っかけている |
522 | ほれー | 感嘆詞の一種 | なんぼ めんこくてほれー | 随分 可愛い子だねー |
523 | ほろー | ほれー(みなさい) | ほろー すたはんでさべたべー | ほれー だから 言ったでしょう |
524 | ほろごる | ごみやほこりを払うこと | ふぐさ つでる ごみ ほろごてけー | 服のゴミを払って下さい |
525 | ほろびる | ほころびる | じぼんのすそがら ほろびできた | ズボンの裾からほころびできた |
526 | ほんけ | 頭がからっぽ | ほんけこのぉー | 頭がからっぽ |
527 | ほんじぎ | 風船、ほうずき | ほんじき とんでいてまた | 風船が飛んじゃった |
528 | ほんず | 記憶 | わ ほんずねぐなてまたねー | 私は 記憶を忘れてしまった |
529 | ぼんず | お坊さん、小さな男の子、禿げ | おらほのてらの くそぼんず | 私たちの寺の 馬鹿なお坊さん |
530 | ほんずぃこの | 頭がからっぽの強調形 | ほんずぃこの なにすてらずやー | ばかじゃないのー 何やってるんだよー |
531 | ほんずぎ | 風船 | ほんずぎ ぱんくすて どってん | 風船が 壊れて びっくり |
532 | ほんずなし | 馬鹿な人 | おめ、やっぱり ほんずなしだ | 貴方はやっぱりバカですね |
533 | ほんずね | 頭が悪い、、能無し | ほんずねごと すなー | 馬鹿な事をするな |
534 | ほんだ | そうです。Yes | ほんだ わ しゃべた とりだべ | そうです、私が言ったとおりでしょ |
535 | ほんだいろ | (だから)そうでしょ | やっぱ ほんだいろ さべたきゃー | (だから)そうでしょ 私が言ったでしょう |
536 | ほんだが | 本当ですか | そのはなし ほんだが | その話は本当ですか |
537 | ほんだねはぁ | そうですねぇ | ほんだねはぁ おらも そもるよを | そうですねぇ 私もそう思いますよ |
538 | ほんだべ | そうでしょう | ほんだべ わさべた とりだきゃ | そうでしょう。私が言ったとおりでしょ |
539 | ほんだべー | そうでしょう 語尾下がる | ほんだべー へでも がっかすな | そうだけど それでも がっかりしないで下さい |
540 | ほんだべが | そうでしょうか | ほんだべが? ワだば つがるねね | 本当でしょうか? 私なら違う考えです |
541 | ほんだほんだ | そうだそうだ、その通りだ | ほんだほんだ そえでえんだね | その通りだよ それで良かったんです |
542 | ほんちけ | 悪い、ばか | ほんちけばし あずまって | バカ(悪い奴等)ばかり集まって |
543 | ほんつくる | ほじる、ほじくる(穿る) | そご ほんつくても めるわげねんだね | そこをほじくって(掘る)ても 見える訳がない |
544 | ほんつけなし | 浅はかな奴 | ほんつけなし このー | 貴方は浅はかな奴 |
545 | ほんつけね | ぼんくら | ほんつけねどごで つでもあがえねんず | 馬鹿だから 連れていく事ができないんです |
546 | ほんで | 〜だから | ほんでー そえがら どすたってー | だから それから どうしたって |
547 | ほんてぇーな | 本当ですか | ほんてぇーな ワさだば ピンと こねんだじゃ | 本当ですか 私にはピンと来ないけど |
548 | ほんといな? | 本当ですか?、うっそー? | ほんとぇーな ワさだば ピンと こねんだじゃ | 本当ですか?私には ピンとこないけれど |
549 | ぼんなが | お盆の期間中 | ぼんなが しごど だじゃー | お盆の期間中でも 仕事です |
550 | ぼんのご | 首の後ろ周り | ぼんのご け | 首のうしろがかゆい |
551 | ぼんぼける | おどけて笑わせる | おいのかが ぼんぼげるんずが うめ | 私の妻はおどけて笑わせるのが旨い |
552 | ぼんめ | お盆前 | ぼんめに にっちゃ もどて くるんだど | お盆前にお兄さんが帰ってきます |
あ | か | さ | た | な | は | ま | や | らわん |